結婚式の二次会は挙式と同じ衣装?それとも二次会用の衣装??
二次会も式と同じ衣装で挑むのも勿論問題ない。けれど、せっかくの二次会は一次会とは違ったオシャレなウェディングスーツでカジュアルに楽しむのがよいだろう。 オシャレな新郎のイメージになるよう工夫したい。
二次会の新郎衣装のポイント
着替え無し派にオススメしたいのは、シャツやチーフ、蝶ネクタイで遊ぶアレンジ
一次会は正当派のタキシードをオーダーで着こなし、二次会は肩の力を抜いたリラックス感のあるカジュアルスーツというのがセオリー。しかし2 着用意するとなるとコストもかかってくる。そこで着替え無しでも新郎の雰囲気が変わるオススメコーディネート方法を紹介しよう。
柄物、デザインシャツで遊ぶ
写真は正統派の拝絹付きのネイビータキシード。シャツを柄物シャツに変更することでグッとカジュアルダウンさせている。二次会では挙式や披露宴のようにフォーマル感を意識する必要がない。
そのため挙式で着たシャツだけを着替えて、二次会用に別のシャツを用意しておけばお得にタキシードを楽しむことができる。ただし「手持ちのシャツで間に合わせよう」と思ってもタキシードのパリっとした雰囲気に合わないことが多いので、襟のデザインなどはしっかりしたものを選ぼう。
蝶ネクタイ・チーフで遊ぶ
シャツの次は蝶ネクタイ、チーフだ。飾りの少ないタキシードでは、V ゾーンが大変重要だ。蝶ネクタイであれば、無地のシルクの生地からドット柄に変更すれば一気にカジュアルダウンできる。
チーフは挙式で使った白からあえて柄物や色の鮮やかなものをチョイスしてみよう。お金をかけなくてもスポットアイテムを替えるだけで雰囲気を変えることができる。
蝶ネクタイ:THE GENTS 5900 円
チーフ:Asteir 3900 円~
V ゾーンを変えればぐっと印象が変わる!二次会コーディネートの参考に
スーツやタキシードはシンプルなブラックやネイビーでもV ゾーン次第でイメージを明るくしたりシックにしたりできる。ただし色の組み合わせや素材の組み合わせが難しいので、オーダータキシードやオーダースーツを作ったお店のディレクターに相談するのが間違いない。